嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

*

僕のあだ名が「エイトマン」だった理由。

   

 

こんにちは。とっとです。

突然ですが、僕は中学2年の時、クラスのみんなから
『8マン』(エイトマン)と呼ばれていました!!

『8マン』が、かなり古くて分かりませんよね(笑)
僕もリアルタイムでは見たことがありません(;^_^A

ご存じない方は、こちら→『8マン』(ウィキペディア)

で、実際にそう呼ばれていた理由は、そんなヒーローとは程遠いものでした。

エイトマン
↑エイトマンってこんな感じ(笑)

 

先生につけられたあだ名、エイトマン!!

 

いきなりオチを言うと、実は、エイトマンというのは、英語のテストで、100点満点中の8点だったからという、人様に自慢できない理由です(;´д`)

 

当時の英語の先生は、答案を配るときに、

「こりゃー!!とっとー!!勉強しとるんかー?」

「はい?」

「お前、8点じゃないか!!今日からエイトマンだ!!」

( ゜Д゜;)!? 

というとんでもない一声で、みんなが僕の事をエイトマンと呼ぶようになりました…。

今の時代では、一歩間違えると問題になるかもしれませんね(笑)

 

当時の僕は、テストの点はまずいなぁとは思いましたが、「エイトマン」って呼ばれることは、ぜんぜん平気でした。

というより、むしろ「オレって人気モノ?」くらいの勘違いをしていました(人´∀`)

家に帰ると父親も、
「ほー!!エイトマンとは、先生もうまいこというなぁ!!」という具合です(笑)

しかし、さすがに母親は、8点の答案を見せたらビックリして、あわてて塾を探してくれました( ゜Д゜;)

 

エイトマン、どこにも受け入れられず…。

 

それから、母親があわてて塾を探してくれますが、大手の学習塾では入塾を断られました。

それは、あまりにも僕の学力が低いので、「他の生徒の進行の妨げになりますから…。」という理由でした(;´д`)

 

普通ならそこであきらめるのですが、母親がどこかないかと探してくれて、なんとか個人でやっている英語塾に入ることになりました。

 

エイトマン、運命的な出会いをする!!

 

母親がなんとか探してくれた個人塾は、女性の先生で、なんと小学生向けの塾でした…。

しかし、それがその後、ボク「8マン」が、大きく変身?するきっかけになる出会いでした!!!

 

その先生は、以前、ある大手企業で通訳をしていた人でした。

結婚、出産を機に仕事を辞め、しばらくして子育てが落ち着いたので、自宅の一室で幼児や小学生を中心に英語塾を始めたばかりという方でした。

そんな先生も、僕の学力を聞いて、はじめは戸惑ったようです。
しかし、僕の好きなものは何か?とか、いくつか質問をしたあと、
「はい、分かりました。学校の授業の内容とは、まったく違うことをやります。私なりの方法でよろしければ、やってみましょう!!」
と引き受けてくれました!!

 

そして、さっそく授業が始まりますが、最初の授業は、主語や動詞・形容詞など、本当に基本的なルールだけ軽く教えてくれて、はい終わり。

エイトマンの僕でも「ん?これだけ?」って感じでした。

 

それから何をやったかと言うと、先生は、英語の歌(サウンドオブミュージックとか)の歌詞を訳しながら、それを一緒に歌ったり、僕の当時大好きだった洋楽の歌詞を訳したり、

またあるときは、映画「インディージョーンズ」とか「スターウォーズ」の主人公とかのセリフを一緒に訳すということを始めました!!

もちろん、あの名セリフ
「May the Force be with you!!(フォースの共にあらんことを)」とか、
ヨーダの名セリフ(話はそれるので、ここでは紹介しませんが、さすが900歳!!名セリフがたくさんあります!!)を訳しては、ジェダイになりきって、なんども口ずさんでいました(笑)

 

それからというもの、僕は週2回のその英語塾に行くのが、とても楽しみになっていました!!

そりゃそうですよね。大好きな洋楽の歌詞を覚えたり、映画の主人公のセリフをマネしてしゃべるんですから。
次はなんの曲を訳してもらおうかなぁ、とか、ワクワクしていました。

 

そして、塾に通い始めて1年と半年が過ぎた頃、気がついたら、なんと英語のテストの成績が学年1位になっていました!!(田舎の中学なので、1位と言っても知れてますが(^_^;))

エイトマンの名付け親の学校の先生は、のんきに
「ワシの教え方がうまいから、エイトマンがどんどんレベルアップしとる!!」と嬉しそうでした(笑)

 

高校1年になって、その先生が「とっと君は、英語が大好きになったから、もう私の教えることはありませんよ。あとは、単語をどんどん覚えるだけで大丈夫です!!」と言ってくれました。

 

不思議ですが、気がついたら、英語はエイトマンの得意な科目になっていました!!

 

当たり前ですが、人は「楽しい」とか「好きなこと」に関しては、すごい力を発揮します。

ですから、時には「頑張る」ことも必要ですが、「楽しい」とか「好きなこと」をワクワクしながらやっているほうが、だんぜん結果がいいですし、体にも良いです。

嫁さんもパニック障害になり、車の運転とかレジに並ぶとか、苦手なことを克服しようと頑張りましたが、なかなか結果が出ませんでした。

ですから、頑張ることをやめ、車の運転やレジに並ばないといけないときは、楽しいことや面白いことを想像していました。

車でしたら、初めて免許をとって、初めて車を運転したときの感動とか、

自分のどうしても行って見たい場所に運転していくとか、

車の運転については、最近も嫁さんが「これ、いいわー!!」という方法を知ったので、またブログで書いてみます。

病気を克服する!!という強い思いよりも、楽しいことや、やってみたい事をやってみるのが、身体にはいいと思います(^_^)/


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 - 家族

コメント

  1. おちゃむ より:

    とっとさん、お久しぶりです!
    今回の記事、リアルタイムで私に響きました!定期的に訪れる『私、毎日なにやってるんだろう、、、』にドンピシャでした。毎日子供とどうやって過ごすか、ごはんのおかずは何にするか考えてばかりで何も楽しいとか感じられていませんでした。。しかし今朝この記事を読んで励まされたような気がしました!今日はいっしょに泥団子作りました笑。これからも楽しみにしています!

  2. とっと より:

    おちゃむさん
    ありがとうございます!

    僕もバタバタ忙しいと、「毎日毎日なにやってるんだろう」ってあります(;^_^A

    最近の僕のテーマ(課題)は『今ここ』です。
    気をつけないと、いろいろなことに振り回されちゃうんですよね。

    泥団子、いいですね~(^-^)
    僕も子供たちに頼まれて、いっしょにダンゴムシを捕まえています(笑)