嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

*

パニック障害におすすめの1冊!!

   

 

おはようございます。とっとです。

今回は、いままで読んできたパニック障害に関する本の中で、おすすめの1冊を紹介します(^-^)

最初は、「おすすめ10冊~!!!」とかにしようと思いましたが、

嫁さんに
「そんなにすすめられても、それって結局どれがいいのかわからんしっ!!!!」
って言われました…。

うーむ、確かに…(;´д`)

で、思い切って1冊にすることにしました。

では、前置きが長くなりましたが、オススメの1冊は、ずばりこの本です!!!!

パニック障害なんてこわくない!01

『パニック障害なんてこわくない!』
ヘヴ・エイズウッド (著), 入江 真佐子 (翻訳)

 

この本がおすすめの理由

 

読んだことがある人も多いと思いますが、僕たち夫婦は、つい最近、たまたま本屋で見つけて知ったところなんです。

読んでみて、まず最初に思った感想が、「こんな良い本に、もっと早くに出会ってたらなぁ」と言うことでした。

しかし、やはり物事にはタイミングというものがありますよね。

きっと、5年前にこの本と出会っていても、「ふーん、そうなのかなぁ」とか「そんなにうまくいかないよ。」とかで、本棚の中に埋まってしまってたかもしれません。

いろいろ、回り道をしながらでも、あれこれ試してみた結果、この本にめぐり会ったのだと思います。

では、なぜこの本をお勧めするのか理由をいくつか挙げてみます。
 

1.イラストが中心なので読みやすい

まず、この本の一番のお勧めポイントは、とにかく「分かりやすい」ということです。

よくある難しい医学書とは違い、イラスト中心で書かれているので、さらっと読めます。

これまで、パニック障害について書かれた本をいろいろ読んできましたが、専門的で難しかったり、結局どうしたらいいの?って分からないものが多かったです。

しかし、この本はイラストを使って、とても分かりやすく説明しているので、状況がイメージしやすいです。

 

2.原因究明よりも、認知行動療法が中心である

最初の頃は、僕も嫁さんも、パニック障害になった原因ばかりを追求していました。

確かに、「なぜパニック障害になったか?」という原因を知ることも必要かもしれませんが、「脳の中で、ナントカニンの働きが、なんとかで…」と言われても、まったくピンときません。

しかも、実際のところは、その原因についてはまだ完全に解明されていないので、信頼できる医師やカウンセラーに相談できれば良いですが、そうでなければ、自分で勝手に原因探しばかりすると、とても疲れてしまいます。

それよりも、この本に書かれていることを信じて行動してみることの方が効果があります。

3.手軽に持ち歩ける

パニック障害なんてこわくない!02
↑嫁さんは、「なるほど」ってところには付箋を貼ってますが、付箋だらけです(^-^)

前回の「本を読まない人の為の読書法」でも書きましたが、本はいつも手元にあるのがいいです。

この本は、薄くて鞄にも入れやすいので、気になる時に取り出して読むことが出来ます。

嫁さんは、車に乗るときや、スーパーに行くときは、この本をお守り代わりに持っていってます。

1回読んだだけでは、すべて覚えられないですし、すぐには身につきません。

焦らずに、何度でも気になるところを観るのが効果があります。

4.心の支えになってくれる

この本がとても良いのは、「読んでいて怖くない」ということです。

パニック障害の本を読んでいると、不安なことが書いてあることもあり、かえって悩みが増えることがあります。

しかし、この本はそれがないので、読んでいて気持ちが楽になれます。

とても前向きになる言葉が詰まっているので、何かをチャレンジするときには、心の支えになってくれます。

パニック障害なんてこわくない!03
↑今の嫁さんの言葉はこれ。

わたしはいまの状況で
できるだけのことをやっている。
いまの時点で自分にふさわしいと
思うことをやっている。

 

呼吸法を練習して、三車線の道路や大きな交差点を運転出来るようになりましたが、嫁さんは気がつくと「わたしはまだまだ!!」とか「もっと次にすすまなきゃ!!」と焦ってしまいます。

ですから、いまはこの部分を自分の「心」にいい聞かせるように、朝晩、口ずさんでいます。

焦らずに、頑張りすぎず。

今日、出来ることを一歩一歩ですね(^-^)


ブログランキングに参加しています。
↓クリックして頂けると嬉しいです!
 
 
 
 

 - パニック障害,

コメント

  1. かっか より:

    こんばんは。かっかです。
    はい、主役?のかっかです。

    夫のブログの初コメなんてアリ?
    なんでもアリだな(*^^)vウンウン。。。

    ここのところ、幸せを感じています。

    外の空気を吸ってタダ歩く幸せ。
    ご飯が食べられる幸せ。
    泣く幸せ。
    寝る幸せ。
    など

    普通に皆がしてること。
    この厄介な「あいつ」に出会わなければ、当たり前に過ぎていた人生。

    私の人生はきっと、とても豊かなものになっているのだと思います。。。

    「もうダメだ」と大泣きした日も私には必要でした。
    無駄なもの、選択ミスは一度もなかったと思います。
    随分時間がかかったけれど、それも必要な時間だった。
    あっと言う間に「あいつ」が消えていたら、気が付かなかったかも。

    ドキドキ苦しくても、確実に、克服に近づいていると思います。。。
    そして、ブログを見てくださっている方々も、きっと、もっと豊かな自分に向かっているのだと思います。

    私は、諦めない。
    ドキドキ苦しくて、逃げ出しても、また戻ってきます。

    そう諦めないのです!

    あっ。真面目にコメントしてもーた^^;
    ではでは☆彡

  2. ちえ より:

    こんにちわ。

    いつも楽しく読ませてもらっていますが、書き込みは初めてです。

    私もこの本は持っています♪物足りないくらいに、さらっと読めますよね(笑)

    パニック障害(他の神経症も?)の人は、自己評価が恐ろしく低いらしいので、出来た事を評価するのが大切なんだとか。

    “アイツ”が来たら出来ないこともある。でも、そんな中でも出来たこともある。だから、出来なかった、と悪い方に注目するんじゃなくて、出来た事に注目する事が大切らしいです。

    なかなか難しいですよね。落ち込む日もあるし、泣いてしまう日もあるかもしれない。でもそれって、パニック障害だから、ではなくて、普通なんですよね。
    だから、そんな日でも普通に過ごせたらそれで良し!だと思います。

  3. かっか より:

    こんばんは。
    再びかっかです。
    とっと君のコメントをまってた方、すみません^^;

    いやいやホントにちえさんがおっしゃるとおり、「自己評価」私の場合ですが、低かったです。。。恐ろしいほど。

    過去ブログで父親の事も書いてありましたが、私は、父親に認めてもらえてない、、、たとえ、認められてても「まだまだジャーい!!」と思っていました。

    でも、あの日、パニック発作よりも心臓バクバクで口から何かが出そうな程でした。
    そして、月日とともに少しずつ、認められ、愛されていたことを素直に受け取ることが出来るようになったのです。

    最近では「今日は、〜を頑張ったら褒めて下さい。頭撫ぜて下さい。」と「子供か( ゚д゚)」と思うような、ありえないことを頼んでみたり。
    父親もまんざらでもなく、嬉しそうです。

    そんなこんなしてたら、今度は「あーー私は、私に認められたいんだな〜。」って思い始めました。

    それからは、どんな、ささいなことでも、
    例えば、朝の空気が気持ちいい
    と思えた自分。
    とっと君に優しく出来た自分。
    などなど

    低い所から自分を褒めてあげています。かなり強引ですが、私には良かったみたいです。
    それからは、行動療法?がうまく行かなくても「まあいいかー前より一歩進んだわ〜。」
    みたいな感じです。

    どんな、些細な事でも「私偉いねェ。」って言ってると、何か変わってくるかもですね〜。

    誰のブログジャイ(*_*)
    自分のブログは立ち上げず、夫のブログに乗っかって、言いたい放題。
    私ってすごーーーーい(かもね)。

  4. 時雨 より:

    はじめまして!
    一番最初の方のブログを読んで共感して涙してしまいました。
    少しでも解決の糸口が見つかるよう同じ境遇の方のブログを探していました。
    本がとてもよさそうなので早速注文してみました。
    今は外に出られないほど調子悪いですが、いつか私も日常生活を普通に送れたら…と思います。
    引き続きブログを読ませていただきます。