嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

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おすすめ!パニック障害に効く技『イメージトレーニング』

   

 
嫁さんがパニック障害になって、一番大変だったことは、車の運転が出来なくなった事と買い物に行けなくなった事でした。

心療内科の先生に相談すると、「過呼吸発作が起きたら、紙袋を使って呼吸するといいです。」と言われ、次の日からさっそく紙袋を持ち歩くようになりました。

しかし、実際にスーパーに行って帰ってきた嫁さんは、

「レジで紙袋つかえるくらいの度胸があるなら、不安症にはならんわ!!」
ヾ(*`Д´*)ノ”彡と逆ギレ気味で帰ってきました…

 

嫁さんの理屈はこうです。

人ごみで発作が起きて苦しくなっても、自分の性格では、なかなか他人に助けを借りられないし、「えっ、あの人なに?、変な人?病気?」とかって言われるのを意識してしまうので、レジで紙袋取り出して、スーハー、スーハーって、どう考えてもムリって訳です。

うーむ、と思いつつ「まぁ、確かにそうだ。そうりゃーそうだ。」と理解あるフリしながら考えたところ、イメージトレーニングのことを思い出したのでした。

 

後日談ですが、1年後、別の心療内科に変わった時に、そこの先生から
「紙袋、窒息することもあるんで、危ないからやめてください!!」って言われました
( ̄□ ̄;)!!

 

で、イメージトレーニングの話に戻りますが、イメージトレーニングについては、以下の本に書かれていたことが参考になりました。

新訳 成功の心理学 人生の勝者に生まれ変わる10の方法

『リーダーズ・ダイジェスト』に高校のバスケットボール選手を対象にした実験の結果が載っていた。

同程度の力を持つ選手を3つのグループに分け、それぞれに課題を与える。

第一のグループは、1ヶ月間、まったくフリースローの練習をしてはいけない。

第二のグループは、1ヶ月間、体育館で毎日1時間のフリースローの練習をする。

第三のグループは、1ヶ月間、毎日1時間、自分の頭の中でフリースローの練習をする。

結果は、フリースローの成功率が以下のように変化したそうです。

第一のグループは、平均39%から37%に落ちた。

第二のグループは、平均39%から41%に上がった。

第三のグループは、平均39%から42.5%に上がった。

 

実際に練習したグループより、頭の中で練習したグループの方が平均値が高くなるのは、『想像では絶対に失敗しない』から、という理由だそうです。

 

確かに、僕も高校時代はスポーツをしてたけど、実際の練習と同じくらいにイメージトレーニングもしていました。自分の動きや相手の動き、当日の試合会場の雰囲気まで頭の中で再現して、そこで良いプレーができるイメージトレーニングを繰り返しました。

そのおかげなんですが、試合ではまったく緊張することなく、思うようなプレーや結果が出せていました。

 

自分の体験も思い出しながら、嫁さんに話をすると、

「とっと君、それはいいアイデアだ。さっそく車の運転とレジ並びのイメージトレーニングをやってみてくれたまえ!!」

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「いや、だから俺がやっても意味ないでしょ!!」

とかの困ったやり取りをしながら、ようやく嫁さんのイメージトレーニングが始まりました。

 

やりとりの様子はまたの機会に書こうと思いますが、結果、車の運転中に動悸や息切れがすることがなくなり、レジに並ぶのも大丈夫になりました!!

是非、試してみてください(^-^)


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