嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

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怒りでワナワナと震える!!そんな時、どうする!?

   

 

こんばんは。とっとです。

 

前にも書きましたが、僕は「夜に書いたラブレターは、翌朝みると恥ずかしい」の法則(?)で、夜はブログの更新を控えていますが、ここ2~3日のアクセス数の多さに、もうウィスキーでも飲みながら勢いで書かなきゃって感じです(笑)

 

さて、今回は、以下のコメントを頂いたので、僕が日頃から気をつけていることなどを交えて、ブログにて書いてみます。

初めまして。

とっとさんに聞いて見たいのですが、道を歩いてる時にわざとぶつかってくる奴や、電車でわざと押してきたり、ぶつかってくる奴がいますが、そういう事をされると無性に腹が立ちます。

こんな時の自分の感情の向き合い方があれば教えて下さい。

相手を許せば良いのでしょうが、その場だと、体が震えるてしまうほどの怒りがあります。

しかも、何も言えなかった時の自分の情けなさや弱さで落ち込んでしまいます。

こんな時、どういった感じで落ち着かせれば良いのでしょうか?

誰しも、ちょっとした事でイラっとしてしまったり、あまりの怒りで我を忘れてしまったという経験があると思います。

僕も身近な人(嫁さんとか…)に比べると、性格は穏やかなほうですが、それでも、人(嫁さんとか…)に対してカッとなることがあります。

あぁ、この記事も、嫁さんに見られるとヤバイかも…(;´д`)

 

では、僕が気をつけていることや思うことを書いてみます。

 

なぜ、腹が立つのか?を考えてみる

 

何かに腹が立ったとき、「なぜ、自分はそれに腹が立つのか?」を考えて見ます。その瞬間は、カッとなって冷静に考えられないでしょうけど、振り返ってみて分析してみると、自分の事が見えてきます。

 

①正しいか正しくないかで判断しない

 

以前の記事、「正しい正しくない」で判断しない。でも書きましたが、僕も嫁さんもわりと正義感が強い方でした…。

『とっと君、聞いてくれる!!!今朝、4丁目の交差点で車にひかれそうになったのよ!!!危なかったわー!!!でさぁ、こっちは青信号だし、しかも自転車よ!!!次にあの車に会ったら、ぶつかってやろうかしらっ!!!』

win
↑イヤ、車と勝負してもいいけど、ぜったい負けると思うよ…(;′゚∀゚`)

 

詳しくはこの記事を読んでもらったらいいですが、この正義感というのは結構やっかいで、この気持ちが強くなりすぎると、周りが見えなくなるばかりか、相手に怒りを覚えてしまうことがあります。

 

僕もそうですが、特に嫁さんは、「子供の頃、親の躾が厳しかった」というのが大きいと思います。

「周りに迷惑をかけちゃいけない!」とか、「ルールは絶対に守らないと駄目だ!」って厳しく言われ続け、知らず知らずにそれを守らなきゃって頑張ってしまいます。

自分が頑張っていることを、人が守らない(やらない)と、腹が立ってしまうんですね。

 

ですから、「自分が正しい、相手は間違っている」という気持ちにならないように気をつけています。

 

②足を踏まれたとき、腹が立つのは痛いからではない

 

他人に足を踏まれたとき、ムカッと腹が立つことがあると思いますが、それは、足を踏まれて痛いからではありません。

人は「誰に、どんな風に踏まれたか?」で腹を立てています。

これは、なるほどなぁと思います。

 

例えば、もし、自分が好意を寄せている人に足を踏まれたら、どんなに痛くても

「だ、大丈夫だよ(;´д`)」

って我慢しますし、なんなら痛くないフリまでするかもしれません(笑)

 

逆に、自分が好きじゃない相手だと、ちょっと踏まれただけでも、メチャクチャ腹が立つこともありますし、ヤクザな雰囲気の人に踏まれたら、これまた我慢するかもしれません…(;´д`)

 

ですから、自分がどんな相手に腹を立てているのか、なぜその人だと腹が立ってしまうのかを考えてみるといいと思います。

 

③人は状況によっては、人格までもが変わる

 

これは、ある心理学の実験なのですが、普段はとてもやさしくて、他人に親切をする人でも、ほとんどの人が「時間に遅れる」とかの条件を与えると、「困っている人がそばにいても、助けずに無視して行ってしまう」という驚く結果があるくらいです。

 

人間って、たった「時間に遅れる」ということだけでも、普段は乱暴な運転をしない人が危険な運転をしたり、人を押しのけてでも、先を急いだりしてしまいます(´ヘ`;)

 

ですから、もし危ない運転をする人や、わざとぶつかってくる人がいたとしても、その人たちは

「あぁ、約束の時間に追われているんだな」とか

「この人は、周りが見えなくなるくらい、仕事や家庭でストレスがあるんだな」

って思うようにしています。

 

④君子危うきに近寄らず

 

これは、みなさん知っている言葉ですが、「教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかない」ということですね。

 

危険を察知したら、近寄らない。

朝夕の時間帯や危ない交差点は気をつける。

いくらこちらが正しくても、車にひかれて大怪我をしたら、そんな問題ではありません。

 

後ろから煽ってくる車があったら、道をゆずる。

ぶつかってきそうな人がきたら、察知してよける。

「ぶつかって怒らない」よりも、「ぶつからないように」する。

 

それに、生まれながら、もともと教養があったり、徳があったりする人はいません。

きっと、危険なことや辛い体験して、そこから逃げることを学んだ人が、賢くなるのだと思います。

 

最後に

 

僕は、これまで何度も逃げ出しそうになりました。

ですから、自分のことを「臆病者」だと思っています。

 

「正しい正しくない」とか「勝った負けた」とか、普段はどうでもよくって、逃げてもいいと思います。

それよりも、本当に苦しいとき、あきらめずに一歩一歩進む勇気の方が大切なんじゃないでしょうか。

 

自分の情けなさや弱さを、もっともっと認めていいと思います。

それを受け入れたとき、人は「強さ」「やさしさ」が生まれてくるはずです。


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 - 『技』について

コメント

  1. ろお より:

    おはようございます。
    とっとさん、ありがとうございます。
    正しい正しくないで判断してしまってました。
    状況によって相手の立場も違いますもんね。

    何故そういう人を許せないと思っているのか考えてみると、なんだか穏やかな気持ちになりました。

    そして、とっとさんのこの言葉
    本当に苦しいとき、あきらめずに一歩一歩進む勇気の方が大切なんじゃないでょうか。
    自分の情けなさや弱さを、もっともっと認めていいと思います。
    それを受け入れたとき、人は「強さ」と「やさしさ」が生まれてくるはずです。

    本当にそうですね。自分の気持ち全てを認めてあげることにします。
    そう覚悟を持てるようになりました!
    とっとさん、ありがとうございました。

    そして、、、最初の方の文章は編集した方が良いのではないでしょうか苦笑汗
    カミナリ落ちない事を祈ってます、、、笑

    • とっと より:

      こんにちは。
      あっ、もう今朝、カミナリが落ちました
      (;´Д`)

      • ろお より:

        焦げちゃいましたか。。。
        なんだか、すみません、、、苦笑

        でも、ありがとうございます♪
        とっても助かりました!

  2. ぴーちゃん0214 より:

    こんにちは。いつもブログ楽しみにしています(^.^)
    「 本当に苦しいとき、あきらめずに一歩一歩進む勇気の方が大切なんじゃないでょうか。
    自分の情けなさや弱さを、もっともっと認めていいと思います。
    それを受け入れたとき、人は「強さ」と「やさしさ」が生まれてくるはずです。」
    どこかで自分の弱さを認められないところがあります。
    運動指導をしたり、メタボの方への生活習慣アドバイスの仕事をしていますが、専門職での仕事を増やせば増やすほど、自分にできるのか?という先への見えない不安がよぎります。(不安は自分の健康への不安です)以前は勢いでやってたのですが(笑)元気でいても明日車に引かれるとか、通り魔にあうとか考えだしたらキリがありませんが・・・
    男性の方は年齢とともに管理職になったりして、責任のある仕事を任されることが多いと思いますが、とっとさんは先への不安への心の在り方はどうすればよいと思いますか?
    7月から元気なときの勢いで(;O;)月2回の体操のサークルを個人的に始めたのですが、広がれば広がるほど逆に弱気になってしまいます。この悩みを逆に教室内容の工夫に費やすようにはしてますが・・・
    ブログのタイトルと違う内容ですみません・・・

    • とっと より:

      こんにちは。
      いつもありがとうございます。

      そうですね、自分の弱さを認めるって難しいですよね。
      それに、「先への不安への在り方」・・・。

      これも、難しいテーマですが、次かその次にブログで書いてみます。

      僕は、自分でもちょっと変わってるなぁと思うことの一つに、こんな時、上手く書けるかプレッシャーもありますが、でも、ナイス質問に不思議とワクワクもするんですよ(^-^)

      頑張って書いてみます(笑)