嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

*

将来への不安、心のあり方ってどうしたらいい?

   

book
 

こんにちは。とっとです。

今回は、コメントにて「とっとさんは、先への不安への心の在り方はどうすればよいと思いますか?」という質問を頂いたので、僕の思うことや参考になる本の紹介などもしつつ書いてみます。

 

不安って誰にでもあることなので、何かの参考になればと思います(^-^)

 

まずは不安の正体を知る

 

「不安」って一言で言っても、みなさんそれぞれあると思います。

 

例えば、
「この先、ずっと仕事が出来るだろうか。」とか

「お金がなくなったらどうしよう。」とか

「もし、子どもになにかあったら。」とか

考え出すときりがありませんよね(n´Д`)

 

そこで、まずは「不安の正体」を知ることが大切です。

 

「お金がなくなることがどうして不安なんだろう?」とか、「お金がないと食べていけなくなるから、死ぬことが不安なんだろうか?」とか、

僕は自分の頭の中だけで考えていたら、グルグルまわってまとまらないので、必ずノートなどの紙に書き出すようにしています。

自分が何に不安を感じているのか、思いつく限りノートに書き出します。

 

そんな時にお勧めの本は、以前このブログで紹介した『正しく知る-不安障害』(水島広子著)が参考になると思います。

 

不安に対する心構えをする

 

自分の中で、何に不安かが分かったら、そのことから逃げるのではなく、その不安について学びます。

なぜ、そうした方が良いかは、以下に面白い研究結果があります。

 

ある研究で、志願者に警告してから三秒後に右足首に電気ショックを与え、これを20回繰り返す実験をした。

高ショック群の志願者は高電圧のショックを20回受け、低ショック群の志願者は高電圧のショックを3回と低電圧のショックを17回受けた。

低ショック群の方が高ショック群より電圧が低かったにもかかわらず、心拍数は速く、発汗量は多く、自己評価による恐ろしさの度合いも高いという結果が出た。

なぜか?

低ショック群の志願者は、そのときによって強さの異なるショックを受けたせいで、未来を予測できなかったからだ。

どうやら、先読みできない大きな衝撃3回は、先読みできる大きな衝撃20回より痛いようだ。

「幸せはいつもちょっとさきにある 期待と妄想の心理学」(ダニエル・ギルバート著)より抜粋

 

これを読んだとき、なるほどなぁと思いました。

 

人は、分かっている衝撃(辛さ)にはある程度耐えることが出来るけど、予想できないことに対しては衝撃(辛さ)を強く感じるのです。

 

ということは、自分が不安に感じていることをあらかじめ予想していたら、受ける衝撃(辛さ)を和らげることが出来るのです。

ですから、僕は自分が不安に思うことを積極的に学ぶようになりました。

 

 

「生・老・病・死」に対する心構え

 

仏教では、人が絶対に避けることが出来ない「四苦」として、『生・老・病・死』があるとされています。

先に言っておきますと、僕は特定の宗教を信仰していません(;^_^A

でもいまでは、学ぶという観点から、いろいろな宗教の本を読んだりして、とても関心があります。

 

さて、昔は大家族の生活が中心で、現代のように個人が優先される世の中ではなかったですし、地域のコミュニティーの中でもいろいろな人と関わりながら生活していたと思います。

ですから、子どもの時からとても身近に「老いる」「病気やケガ」「死」があったと思います。

 

ところが、今ではそれらに触れる機会がとても少ないので、身近な体験として何かを感じ取ったり学ぶということが出来ません。

それに、「死」についても親が明確な概念を持っていたらいいですが、なにかタブーのような気もして、子どもに上手に教えることが出来ませんよね(;´д`)

 

でも、人は生きている限りは、「病気」もありますし、「老い」もあります。

 

そして、必ず「死」があります。

 

僕は、これまで「老」「病」「死」など、将来の不安に対して、自分には関係ないやとか、お金や仕事を追いかけることで逃げたりしていました。

しかし、ここ2~3年はそういった不安に感じる自分の心をみつめて、「老」「病」「死」に対して積極的に学ぶようにしています。

すると、これまで漠然と不安に感じていたものが、心構えをすることで、不安が少なくなってきたと思います。

 

以下に紹介する本は、そのなかで僕が一番影響を受けた本です。

 

この本は、「魂」や「死」や「人生」などについて、科学研究の立場から書いています。

僕はこの本を読んで、これまでモヤっとしていた「生死観」が、自分なりにですが出来ましたし、本を読んでいる途中で涙する場面もたくさんありました。

 

「人生で、お勧めの1冊は?」と聞かれると、今のところ間違いなくこの本です!!

 

まとめ

 

最後に、「将来への不安」って誰しもあると思います。

そして、その不安があるからこそ、人は準備をして危険を避けることができます。

 

以前の記事にも書きましたが、僕は自分の事を「臆病者」だと思っています。

ですから、僕自身が、自分の感じる不安に対して、積極的に学ぶ姿勢が大切なんだろうなって勉強中です(^-^)

 

今では、少しずつですが、そこから逃げたり立ちすくんだりすることがなく、前に進むことが出来るようになっています(●´∀`)ノ

 

今回のテーマで、他にも読んで面白かった本を以下に紹介しておきます。

クリックすると、アマゾンのページに飛びますが、レビューとかも読んでみて、気に入ったら散歩がてら書店に行って買ってみてください(笑)

 

 


ブログランキングに参加しています。
↓クリックして頂けると嬉しいです!
 
 
 
 

 - 『心』について,

コメント

  1. ぴーちゃん0214 より:

    こんにちは。
    不安に対してのテーマを取り上げてくださり、ありがとうございました。
    私に関しては年齢的に曲がり角ということもあり(男性にいうのもなんですが(笑)更年期年代です)、「健康への不安」特に老いへの不安が強いので、これをきっかけに生活習慣の見直し(朝型にする、肉よりも魚を食べるようにする、疲れたら無理しない、断る勇気も大事・・・など)をしよう!と思っています。今まで仕事に対する考えや子育てなどアクセル踏んで突っ走ってきたので、これを機会にペースダウンして毎日がハッピーに、快適に過ごせるようにしていきたいです。
    生きてる間は不安はつきものだと思うので、不安と上手に向き合っていきたいです。
    不安障害の本も買ったものの、まだ全部読んでないので読書の秋なので読みます(^O^)
    ありがとうございました

    • とっと より:

      コメント、ありがとうございます!

      健康への不安や老いへの不安は、僕もありますよ。
      それこそ、車の運転が出来なくなるとか、頭が薄くなるんじゃないかとか(笑)

      でも、受け入れるしかないものは、受け入れるしかないんですよね(;^_^A

      ブログはどう書こうか迷いましたが、僕自身もテーマなので、また同じような内容を書くと思います(^-^)

      ブログで紹介している本は、全部を覚えるために読むよりも、全体をさらっと読んでみてくださいね。
      内容が2割くらいつかめる程度で。

      そうですね、ペースダウンでゆっくり、楽しく、幸せに!ですね(^-^)