嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

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パニック障害や不安障害にオススメの認知行動療法の本はこちら!!

   

 

おはようございます。とっとです。

以前からいろいろな方から、「認知行動療法でおすすめの本はありませんか?」という質問があったので、今回は、オススメの『不安もパニックもさようなら』の感想なども交えつつ、僕の思うことを書いてみます。

 

『不安もパニックもさようなら』不安障害の認知行動療法

不安もパニックもさようなら
『不安もパニックもさようなら』
不安障害の認知行動療法
(デビット・D・バーンズ著)

↑大切な所には付箋を貼って、気になるところはメモでまとめて、とかやってたら、本が付箋だらけになってしいまいました。
もう逆に、どこが大切か分かりません(笑)

そのくらい役に立つ内容ばかりです。

 

なんと、認知行動療法の技法が40も紹介されています!!

 

帯に書いているように、パニック発作や不安障害だけでなく、対人恐怖、PTSD、強迫性障害、スピーチ不安、気おくれ、広場恐怖、容姿の不安、自分の健康についての心配など、さまざまな不安に対して対応できるようになっています。

事例も載っていますので、自分にとってどの技法が合うかを試しながら、実践するといいでしょう。

以下、本文より抜粋です。

認知行動療法 その名の由来は、うつの原因となる否定的思考あるいは「認知」を変える方法や、行き詰まりの原因となる自虐的行動パターンを変える方法を、患者さんが学ぶことにあります。

スコーギン博士の革新的研究は、治療薬やセラピストの指導がなくても、セルフヘルプ本を用いた認知行動療法が多くの人々にとってとても効果的なことをはっきりと示しています。
 

 

すべてを理解しなくても大丈夫です

 

おすすめと言いつつ、正直言ってこの内容でこの厚さの本は、読書が苦手な嫁さんにとっては、読破はムリです!!

今回も、本の厚みを見ただけで、『うわ~!!めまいがする~!!』って、となりの部屋に消えてしまいました…(n´Д`)

読書は目が回る?
↑過去の記事『嫁さんに読書をススメた結果…。』より

 

パニック障害に限定していえば、分かりやすくてオススメの本は「パニック障害なんてこわくない!」ですが、「認知行動療法」について学ぶなら、この本だと思います。

 

本文にはこのようにあります。

万人に等しく効果をもたらす本、技法、薬はありません。

本書で紹介する技法に加えて、思いやりがあり、熟練したセラピストの助けを必要とする人もあるでしょう。

そのことを残念に思う必要はありません。

(中略)

現在のあなたが、セラピストの治療を受けているか、薬物療法の治療中か、自分自身で恐怖を克服しようと努力しているかにかかわらず、いずれの場合も本書に紹介する技法はきわめて重要です。

あなたの目指すゴールは、単に症状の軽減ではなく、考え方と感じ方の深いレベルでの変化です。

 

ですから、この本とともに良いセラピストや家族でもいいですがコーチ的な人がいると最強でしょう。

でも、そうでない場合は、まずはさらっと全体的に目を通して、自分に合いそうな技法や出来そうな技法を選んでやってみるのがいいと思います。

 

このブログも認知行動療法です!!

 

パニック障害に関する本や認知行動療法に関するおすすめの本って、なかなかないのが現状です。

それは、本を読み慣れていたり、あらかじめ知識があればいいですが、ウチの嫁さんだと、普段、まったく本を読まないので、理解できる本となると、もう絵本か僕が読んで内容を説明するしかないです(;´Д`)

 

ですから、これまでに本当にいろいろな本を読んできて、これは効果があるだろうという「認知行動療法」を夫婦で実践して、その中で嫁さんに効果があったものをブログで紹介しています。

なので、実はこのブログに書いてあることをチャレンジしてみると、認知行動療法になるんですよ(●´∀`)ノ

 

たとえば、こんな記事・・・。

落ち込んだり、やる気が出ない。そんな時、どうしたらいい?

人生は、結果よりも行動することが大切です。

「正しい正しくない」で判断しない。

 

まとめ

 

嫁さんの場合、難しい本だと

『意味が分からんから、ムリー!!』

っとなって、

で、簡単な内容だと、

『たったこんなんで、本当に効果があるの??』

って疑ったり…

『うりゃー!!いったい何を信じるねん!!』

って、関西人じゃないけどツッコミいれつつ夫婦ゲンカしたり…(;′゚∀゚`)

 

紆余曲折ですが、一歩一歩ここまできました。

 

これは僕が頑張ってもダメなことで、やっぱり大切なことは、本人が「きっと良くなる!!」と自分を信じて、諦めずに一歩一歩チャレンジすることです。

このブログを読んでメールやコメントを下さっている方の中にも、一歩一歩チャレンジして前に進んでいる方がたくさんいます!!

 

他人から見たら、とても小さな小さな一歩かもしれませんが、それは確実に回復に向け進んでいます。

せっかくなので、パニック障害を治すだけではなく、人生も豊かになっていきましょう(^-^)

 


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 - パニック障害,

コメント

  1. じんちょす より:

    全部目を通されたんですね。すごいです!
    最初の否定的思考のところでギブアップでした。
    今は優しく噛み砕いて教えてくれる本をやってます。
    書き込み式ですが、一つのテーマにつき一週間ずつ進めるのであまり負担になりません。
    書いてあることは、認知行動療法なので不安もパニックもさようならと同じです。
    不安もパニックもさようならの方がより専門的?
    パニックの時は思考能力も落ちるのか、考えるということに時間がかかりますし、考えがなかなかまとまらなかったりして投げ出してしまうということが多いです。
    認知行動療法は投げ出す時もあってもいいから緩くやってこうと思ってます。

    • とっと より:

      こんばんは。

      そうですね、自分の考えをまとめたりって難しいですよね。

      本には、セラピストも相談者として登場するのが驚きました。やはり、悩みや不安って、誰にでも普通にあることなんですね。

      認知行動療法は、いろいろな方法があるので、自分にあった方法で、続けられるのが一番いいと思います(^_^)

  2. じんちょす より:

    今日はバイクに乗る練習ができました!
    これから毎日、続けていっていつか1人で心療内科や買い物に出かけられるようになるのが目標です。
    せっかくバイクに乗れた!と喜んでいた所、夫が間違って録画したエイズ治療の特集みて怖くなって、何やってんだか…(;´Д`)
    でも不安だったのも少し、前よりは引きずらなかったので、ちょっとずつ発作や症状に慌てることもなくなってきたのかな~と思います。

    • とっと より:

      じんちょすさん。
      バイクの練習ができたんですね!!
      おめでとうございます(^_^)

      バイクって乗ると爽快ですし、楽しいですよね。
      僕は、学生時代に山登りとバイクに出会えて本当にラッキーだったなぁと思ってます。いつか、子どもたちと一緒にバイクも乗りたいです。

      この調子で、自分の出来ること、好きなことからでいいので、チャレンジしていきましょう。

      もし、次に失敗しても逆戻りではありません。チャレンジした勇気が次につながります!!

      また、嬉しい報告待ってます(^_^)/