嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

*

糖質制限と不安障害やパニック障害について

   

 

おはようございます。とっとです。

先月は、我が家では「糖質制限」強化月間だったのですが、無事に嫁さんの体重も3.2㎏減り、平和な日々が訪れました(*´Д`)=3

 

きっかけはコチラ⇒『糖質制限、強化月間!?嫁さんがついに本気で動き出しました!!』

 

糖質制限がきっかけで、このブログを見に来てくださる方が意外に多いことや、メールやコメントでも質問を受けることがありますので、今回は、僕と嫁さんが実際に糖質制限を1年と半年以上やってみて、思いつくことをいろいろ書いてみようと思います。

 

なぜ、糖質制限をやってるの?

         
ムリー
↑はじめて嫁さんに糖質制限を勧めた時の様子(n´Д`)

過去の記事はコチラ⇒『かなり変わった糖質制限!?』

 

これは、そもそもの話なんですが、僕が糖質制限をやりはじめたきっかけは?というと…。

 

それは、たまたま書店で見つけた以下の2冊の本がきっかけなのですが、僕の花粉症や嫁さんのパニック障害にも効果があるんじゃないかと思って始めたことです。

結果、僕が小さいころから患っていて症状がひどかったアレルギー性鼻炎(花粉症)が治りましたし、嫁さんのパニック障害にも効果がありました!!

 

 

じゃ、糖質制限は、花粉症やパニック障害・不安障害を治す為にやってるの?というと、今はそうではありません。

 

花粉症やパニック障害を治すだけではなく、家族が健康的で幸せな生活を送るために続けています。

 

子供の頃から、お菓子やジュースなど甘いものは食べ過ぎちゃ駄目よと言われ、感覚的に「糖質」の取り過ぎが体によくない事は分かっています。

 

ところが、その糖質が、毎日食べている主食である炭水化物(ごはん・パン・パスタ・うどんなど)にたっぷり含まれています。

例えば、ご飯一膳(150g)に角砂糖15個分(55g)の糖質が含まれています。

 

耳鼻科でもらうアレルギーを抑える薬や、心療内科でもらう不安を抑える薬などは、1錠飲むのに神経質になっていましたが、糖質は、毎日毎日、角砂糖60個分くらい食べていたことになりますね(  ゚Д゚)!!

 

ですから、パニック障害だから、それを治すために糖質制限をするという事ではなく、「家族みんなが健康的で幸せな生活を送るため」には、糖質を控えるほうがいいと思っています。

 

炭水化物や糖質は「悪」ではない

        

嫁さんに、糖質を控えることの良さを説明して、夫婦で糖質制限を始めたのですが、炭水化物や糖質は体に悪いもので、絶対にとってはいけない、0(ゼロ)にしなきゃいけないと考えていました。

 

僕「たまには、おいしいパスタでも食べよっと。」

 

「とっと君、なに言ってるの!!炭水化物を食べたら捕まるわよ!!!」

糖質警察

うっっっ(;′゚∀゚`)
この間まで糖質制限は悪いって言ってたくせに。
し、しかも「糖質警察」ってなに???

※)注意「糖質警察」についてはコチラ⇒プロダイエッターKさんのブログ
嫁さんのオススメブログですが、説明はのちほど。

 

で、嫁さんのこの考え方は、認知行動療法で言えば、
「思考のゆがみ」「全か無か思考」ですね。

「全か無か」

「白か黒か」

「良いか悪いか」

なにごとも、その両極端で考えてしまう傾向がありました(;´д`)

 

でも、炭水化物や糖質は、けっして「悪」ではなく、人間にとっては「ご褒美」なんですね。

そりゃぁご褒美ばかりだと体に悪いですが、たまに食べるんだったら心には良いことですし、決して「悪」ではないんです。

過去の記事⇒『甘いものを我慢するくらいなら、死んでもいい!?』

 

「悪」にしてしまうと、食べてしまったときに罪悪感が出て、もうどうでもいいって長続きしませんし、せっかくおいしい炭水化物を食べても、おいしく感じないんですよね。

それはもったいないことだと思います。

 

ゆるい糖質制限にする

プチ糖質制限
↑糖質制限のことが分かりやすく解説されていて、しかも写真でメニューも紹介されていて、実践しやすい内容です。
              

これも認知行動療法的に言えば、『自虐的信念のリスト』にある3つを書きかえることが大切です。

1.業績の完全主義

私は決して失敗したり誤りをおかしてはならない。
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人は誰しも失敗もするし誤りをおかします。
結果よりもチャレンジしたことが大切です。

2.自己認識の完全主義

私に欠点があったり、傷つきやすかったりしたら、誰も私を愛し受け入れてくれない。
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人は誰しも欠点があり、傷つきやすい生き物です。
わたしはすでに愛されています。

3.達成への依存

私の人間としての価値は、達成した業績、知性、才能、社会的地位、収入、容姿などに左右される。
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わたしは価値のある人間で、達成した業績、知性、才能、社会的地位、収入、容姿などに左右されない。

です。

 

僕も嫁さんも、以前は、「私は認められてない」という認識が強かったので、なんでも完璧にやらないといけない、ミスはゆるされない、と思っていました。

ですから、自分で決めたことに自分で縛ってしまい、結果、苦しむ羽目になっていました。

 

そんな状態では、せっかく体に良い糖質制限も、効果がありません。

「出来ても出来なくても大丈夫」

「完璧を目指さず、昨日の自分と比べて、ちょっと成長していたらOK!!」

くらいの気持ちで取り組むのがいいです(^-^)

 

楽しく食べるほうが太らない

       

よく、好きなものを食べているのに太らない人っていますよね。

たしかに、太る原因になる糖質をあまり食べていないというのは、あるかもしれませんが、こんなこともあります。

ストレスを察知するとただちにアドレナリンが大量に放出され、筋肉と脳の活動に燃料を供給するためにグリコーゲンと脂肪酸をグルコースに変換し始める。

(中略)

アドレナリンの活動によって少なくなったエネルギーを補給するために、タンパク質をグリコーゲンに変換し、脂肪を蓄え始めるのだ。

このプロセスがハイペースで続くと、-すなわち慢性ストレスの状態だ-コルチゾールの活動によって余分な燃料が脂肪の形でおなかまわりに蓄えられる。

祖先から受け継いだストレス反応の問題のひとつは、それが使わないエネルギーを溜め込もうとすることにある。

『脳を鍛えるには運動しかない』
(ジョン・J・レイティ著)
ハーバード大学医学部臨床精神医学准教授
より抜粋

 

つまり、罪悪感やストレスを感じながら食べると、せっかくの食事が、おいしくないばかりか脂肪として体に蓄えられやすくなる=太りやすい、ということなんですね。

ですから、健康的な食生活には、「楽しく食べる」ということが大切なんですね。

 

こちらは先ほど少し紹介した、「プロダイエッターK」さんのブログです。

『半年で15キロヤセたアラサー男のストレスフリー糖質制限』

 

多くのダイエットに失敗し、豊富な経験と知識に基づき、自らを「プロダイエッター」と自称するKさん。

あくなき探究心で、糖質制限をもはや食のエンターテイメントの域まで持っていってます(笑)

 

嫁さんは、糖質制限で心が折れそうなとき、楽しく読ませてもらってます(●´∀`)ノ

うん、ここまで徹底して楽しめたら、人生が幸せだと思います(笑)

 

まとめ

                

僕は、炭水化物を控えて約2年が経ちましたが、花粉症はないですし、体も軽くとても調子はいいです。

 

嫁さんは、以前は、空腹になると低血糖症が出ていたので、それが予期不安を呼び、落ち込んだりマイナス思考になっていましたが、プチ糖質制限を初めて2ヶ月くらいで、低血糖症もおさまり空腹時の冷や汗とか動悸がなくなりました。

 

「糖質制限」というとなかなかとっつきにくいですし、周りの人を説得するのは難しいと思います。僕も、嫁さんを説得するのは大変でした(;´д`)

そうですね、「糖質制限」を理解したり、他の人に説明するには難しいので、以下の2冊の方が分かりやすいかもしれません。面白いですよ(●´∀`)ノ

 

 

ご飯にパスタ、ケーキにお菓子など、糖質ってとっても美味しいですよね(人´∀`)

ですから、完全に絶つのではなく、たまには自分へのご褒美に食べつつも、健康的で幸せな生活を送るために、ちょっと糖質を控えた食生活を心がけています(^-^)


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 - パニック障害, 糖質制限

コメント

  1. じんちょす より:

    かっかさんすごいです!
    増えた体重を短期間で落とすなんて…。
    糖質制限…やったら身体にいいだろうなーと思いつつ、でもパン食べたいし!と誘惑に負け続けています。
    夕飯は抜くことが多いです。
    なんか、今日はいらないなーという日があったりなかったり。
    でも真夜中に起きたときご飯たべたりとか、この癖がなければ…と思いつつ。
    色々、試行錯誤して自分が楽な方法を模索中です

    • とっと より:

      自分が楽な方法を見つけるのは大切ですね(^_^)
      あっ、でも夜中のご飯は、糖質警察に囲まれますよ(笑)