嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

*

家族の絆ってなんでしょう。

   

 

とっとです。

先日、嫁さんのお母さんの命日でした。
気持ちよい秋晴れの中、みんなでお墓参りに行ってきました。

 

ここまで長かったのか短かったのか分かりませんが、いろいろとこみ上げてくる思いがありました。

 

今から約12年前…。

 

心臓が口から飛び出そうなほど緊張して、嫁さんのお父さんに挨拶に行った日…。

 

僕「かっかさんと結婚させてください!!」

 

お義父さん「悪いが、絶対に結婚は認められん!!」

 

僕は、強烈なカウンターパンチを浴びて、肩を落としてアパートに帰りました。

その日の夜中に、電話をかけてきた嫁さんは、「あんな父でごめんなさい」ってずっと泣いていました…。

 

結婚式の当日…。

 

それから何度か挨拶に行きましたが、結局会ってもらえず、強引に迎えた結婚式の日の朝…。

 

「今までお世話になりました。行って来ます。」
 

短い言葉で家を出て行く娘を、顔も合わさず仏壇の前でいつまでも手を合わせていたお義父さんの気持ちだったり…。

 

そして、二人で勇気をだして、9年ぶりに実家を訪れた日のこと…。

 

遠い昔の出来事のようで、でも、一つ一つが鮮明によみがえります。

 

そして現在…。

 

「とっと君、すまないが手伝ってくれ。うまく線香に火がつかんなぁ。」

「は、はい。」

お義父さんの声でふと我に返りかえりました。

 

一緒に線香に火をつけているお義父さんと僕の姿をみて、目に涙を浮かべている嫁さんは、きっと、僕以上にいろいろな思いがあったと思います。

 

時には、ちょっとしたボタンの掛け違いで、傷つけあったり心が離れたりすることがあるかもしれません。

でもきっと家族って、ずっと深い部分で繋がっているんでしょうね。

お墓参り


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 - 家族

コメント

  1. マコ より:

     こんにちは。
    「家族の絆…」を読み、ジーンときました。
    私は、今、不妊治療を始めるか悩んでいます。
    パニック障害の私が子供を産めるのか育てられるのか、そもそも薬をのみながらの治療、高齢出産、筋腫も大量にあり、不安でいっぱいです。
    婦人科の先生は、「薬をのみながら不妊治療する婦人科なんてないよ」といわれました。
     パニック障害の治療の前に、不妊治療を優先していればよかった…とか病気が治ったら考えればいいなんて安易に考えていたこと…悔やんでいます。
     薬の量も増え、すべてうまくいきません。やる気も変える気もなくなりました。このまま、薬をのみ続けていれば、ある程度幸せに生きていけるし、自分の家族はあきらめようかなんて考えています。
    贅沢な悩みですかね(^_^.)
    すみません。いつも、悩みや暗いことばかり…
    とっとさんに元気や勇気をもらいながら、何も変えられない自分が情けないです。
     とりあえず、今日も気持ちいい秋晴れ!がんばります!

    • とっと より:

      マコさん
      おはようございます。

      僕も、ほんの数年前までみんなでお墓参りにいけるとは想像していませんでした…。

      ふと考えると、「みんなでお墓参り」ってほとんどの人が当たり前に出来ていることですよね。
      その当たり前を幸せに感じれるのは、やはり今までいろいろあったおかげだと思います。

      マコさんにとっても、これまでのことが大変だったと思いますが、きっと、何か意味のあったことだと思います。
      それに気がつく日が来ると思いますよ(^-^)

      自分を変えるって意識するより、日々を楽しくワクワク過ごすことにフォーカスすると良いですよ。

      • マコ より:

         とっとさん、こんにちは。
        毎日ワクワク過ごす…一人じゃ難しいしさみしいです(笑)
        でも、今あるものを大切にする…また忘れてました。
        わかってるのに…見失う、大切なこと(-_-;)

        このつらい日々が意味のあることに、いつかきづくかな~いつだろ???
        焦るな~(>_<)
         
         天国言葉やメモ書き始めました。
        いちよ、いつも泣き言ばかりですが、それなりに一歩一歩頑張ってますよ。

         なんとか、前向きになろうと思えるのは、とっとさんのおかげです。
        いつもありがとうございます。
         

  2. よーこ より:

    とっても素敵です。
    今のための、今までだったんですね。

    • とっと より:

      よーこさん
      おはようございます。

      「今のための、今までだった」
      本当にそう思います。

      苦しかった当時は、想像もしませんでした。
      山登りと一緒で、諦めずに一歩一歩きて、振り返ると「お-!!ここまで来たんだな~!!」っていうのと似ていますね(笑)

      これから先も、何が起るか分かりませんが、「今この瞬間」とか「今日一日」を大切に過ごそうと思います(^-^)