嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

*

ストレスに強くなるにはどうしたらいい?困難に強くなるための教科書を紹介!!

   

 

おはようございます。とっとです。

突然ですが、みなさん「ストレスや不安って体に悪いもの」だと思っていませんか?

「いや、それ常識でしょ!!」と言われそうですが、実はそうではないんです( ゜Д゜;)!?

 

もちろん僕も、今までストレスは体に悪いと思っていたので、普段から「どうやったらストレスを減らせるだろう…」って考えていました。

ところが、最近の研究結果では、

ストレスは「害」ではなく
「自分を守ってくれるもの」になる

という事実が分かったようなんです。

 

今回は、その事にまつわる本の紹介と、僕の思うことを書きます。

 

『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』

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『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』
ケリー・マクゴニガル著

著者は、スタンフォード大学で博士号(健康心理学)を取得。スタンフォード大学の心理学者。

心理学、神経科学、医学の最新の知見を用いて、人々の健康や幸福、成功、人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する「サイエンス・ヘルプ」のリーダーとして、世界的に注目を集める。

 

そして、これもいつもの「なるほどな~!!」という所に付箋を貼っていて、付箋だらけです(笑)

 

そして、内容は以下のようになっています。

 

Introduction 「ストレスを力に変える教科書」へようこそ

第1章 すべては思い込み

第2章 ストレス反応を最大の味方にする

第3章 ストレスの欠如は人を不幸にする

第4章 向き合う

第5章 つながる

第6章 成長する

第7章 おわりに

 

今までの考え方を変えるのは難しい

 

本書は、これまで「ストレスは敵だ」と多くの心理学者や医師や科学者たちが考えてきたことが、実はそうではなかったという研究結果が出ていることや「ストレス」とどう向き合ったら良いかなどが、具体的に書かれています。

 

しかし、僕が一番すごいなぁと思ったことは、著者自身もこれまで「ストレスは健康に悪い」と力説してきたのに、ここにきてその考え方を変えるのは、とても勇気が必要だったと思います。

 

実際、本にはこのようにも書かれています。

「ストレスは健康に悪い」と考えていると、死亡のリスクが高まるという研究結果が出たときに、いっそのこと、あんな研究結果は見なかったことにしようかとも思いました。

立場のある人ほど、これまでの自分の考えや業界の常識を変えることは出来ません。

いや誰しも、自分の知識や意見に固執してしまいます(;´д`)

 

自分の「常識」とは違うものが出てきた時、それを拒否したり否定するのではなく、「いい機会かもしれない」と柔軟に自分を変えてみることは大切だなぁと思います。

 

不安を避けるとますます不安になる

 

第4章の「向き合う」では、ストレスや不安と向き合うことの大切さを書いています。

恐怖症、パニック発作、社交不安、PTSDなど、あらゆる不安障害は「不安と回避の悪循環」をまねく可能性があります。

不安を避けることをなによりも優先し、最悪の場合は、少しでも不安を感じることをことごとく避けて生活するようになります。

そうすれば安心できるだろうと思ってのことですが、多くの場合はかえって逆効果です。

不安の原因を避けていると、かえって恐怖感が強まり、先のことがますます不安でたまらなくなってしまうのです。

 

ここでは、著者自身が飛行機に乗れなかった体験談などを交えて、不安やストレスと向き合うことの大切さについて説明しています。

 

「恐怖」の状態から「勇気」の状態へ気持ちを切り替える考え方や、エクササイズが紹介されています。

外出するときや車の運転など、みなさんがチャレンジするときのヒントになると思います。

 

最後に

 

本書は、悲しい体験や辛い体験をした方が良いということを言っているのではありません。

できれば、そんな体験をしない方がいいに決まってます。

 

しかし、人生は山あり谷ありの連続です。

 

そして、どんなに一生懸命に頑張っていても、どうしても避けられない辛い出来事がおこる可能性だってあります。

 

ですからそんな時、苦しさや悲しみから逃げるだけではなく、その体験を力に変える「強さ」を身につけれたらと、僕自身が思います。

 

この本には、その強さを身につけるためのヒントがたくさん詰まっています。

いま、困難な状況を抱えている人は、きっとそれらを乗り越えていけるはずです。

 

ぜひ、「不安」や「ストレス」をプラスの力に変えていきましょう(^-^)

 


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 - 『心』について, パニック障害,

コメント

  1. おちゃむ より:

    とっとさん、おはようございます。
    こちらの本も面白そうです!また図書館で探してみます(^-^)

    前回の『幸福優位…』の本もすごく面白かったです。なるほど!と思ったことは日記に書いておきました。不調の時に読み返したりしています(^-^)

    • とっと より:

      おちゃむさん、こんばんは。

      幸福優位の本、面白かったですか!
      良かったです(^_^)

      この本も、いままでの「常識」とは違っていて面白いですし、きっと勇気が出ると思います。

      ぜひ読んでみてください(^_^)/

  2. よーこ より:

    とっとさん。こんにちは。
    いつも読ませていただいてます。
    今回のテーマは私にタイムリーなお話で、涙が出そうです。

    実は、飛行機に乗ることになりまして…
    子供の頃から飛行機は苦手で、一度だけ主人の祖母の一周忌で北海道へ行くのに乗っただけなのです。
    それが、娘が結婚することになり来月グアムで挙式することになりました。
    (まさか海外でとは思ってませんでした^_^;)
    パニックになり、飛行機には一生乗ることがないと思っていました。
    夕べは飛行機が胴体着陸する夢まで見てしまいました(>_<)

    以前は飛行機そのものが怖かったけれど、今は飛行機の中で過呼吸がきたらどうしよう…という不安が大きいです。

    でも娘が幸せになるために行くのですから、飛行機を含め三日間を楽しみたいと思っています。
    海外には一生行くことがないと思っていた私に、結婚する娘がプレゼントしてくれました。
    私が私になれるチャンスだと思っています。

    勇気を分けていただき、ありがとうございます♪

    • とっと より:

      よーこさん、こんばんは。

      娘さんのご結婚、おめでとうございます!!
      しかも、海外で挙式って素敵ですね(^_^)

      飛行機は、大きなチャレンジですよね。ほんとうに、この本はナイスタイミングかもしれません(笑)

      ぜひ、海外旅行とチャレンジを楽しんできてくださいヽ(^o^)丿

  3. かっか より:

    急に思い立ち、母のお墓参りに行きました。。。
    一人で、、、車で約二時間。
    今までの最長記録です。
    どうしても母に言いたいことがあり、、、かなり衝動的でしたが。

    なんか自信も付いてよかったです。

    不安感。
    この「感」がクセモノなのかも知れないですね。。。またその辺とっとサンブログお願いします!!

    • とっと より:

      不安感。
      「感」がくせもの??

      うーん、ムズカシイ(~_~;)

      って、なんで夫婦でコメントで会話してんの???

      まぁ、考えてみます。
      パカーンが来たら、ブログに書いてみます(笑)

  4. かよ より:

    とっとさんこんばんは‼あっ‼これ、私も一昨日購入しました(^o^)/厚みのある読みごたえ満載♪すらりと読めそうなので?時間があるときに読んでおります‼気に入ってますよ‼

    • とっと より:

      かよさん。
      コメント、ありがとうございます。

      おー!読んでるんですね!!
      面白いですよね(^_^)

      僕も読んでいて、日頃のストレスや不安、これから起こるかもしれない辛いこと、などなどを乗り越えていける勇気が出ました。

      本当に良い本ですね(^_^)