嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

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パニック障害を完治する為に、実践している3つのこと。これまでのまとめです。

   

 

こんにちは。とっとです。

気がついたら、今年もあとわずかですね。
年齢を重ねるごとに、1年がとても早く感じます(;^_^A

 

さて、パニック障害の完治に向けて、我が家でいろいろと実践している事や気をつけていることを書いてきましたが、今年を振り返る意味で、それをまとめてみようと思います。

 

パニック障害の完治に向けて取り組んでいる3つのこと

里山 ハイキング

 

嫁さんがパニック障害と診断されてから約6年。夫婦であれこれチャレンジしてきました。そして、いま現在、取り組んでいることは大きく3つのことです。

 

①適度な運動 

②食事(糖質制限) 

③認知行動療法

 

僕は、「心・技・体」という考え方が好きです。

これは、もともと柔道が発祥のようですが、いまではスポーツ全般でよく使われています。

でも、武術やスポーツに限らず、人生においても「心」「技」「体」をバランスよく成長させることが必要なんだと思います。

 

ですから、上に書いた3つのことをバランスよく実践するように心がけています。

 

①適度な運動

 

まず、パニック障害や不安障害には、「有酸素運動」をすることが効果があると考えています。

パニック障害と診断された当初は、「激しい運動は控えたほうがいいのかな?」とか、よく分からずに不安になりましたが、運動をすることで体の中で化学変化が起き、脳に良い物質がつくられます。

ですから、それを知ってからは積極的に運動をするようになりました。

たまに「運動ってどんなことを、どれくらいやったらいいですか?」という質問を頂きますが、以下の本によると、パニック障害や不安障害には、ランニングのような有酸素運動やエアロビやダンスなどの複雑で激しい運動が効果があるとあります。

 

でも、それらをずっと続ける事ができればいいですが、意気込みだけで3日坊主で終わってしまってはどうしようもありません。

大切な事は「続けること」なので、自分が出来る範囲で「適度な運動」を心がけています。

 

②食事に気をつける(糖質制限)

 

パニック発作を起こし、初めて心療内科で診察してもらった時、「薬を飲んでいたら治りますから」と医師に言われました。

しかし、2年くらい飲んでもなかなか回復の様子も無く、逆に薬の量だけが増えました。

別の心療内科では、「1年飲み続けて効果がなければ、薬が効いてないよ。」とも言われ、なにがなんだか分かりませんでした。

このブログでなんども言っていますが、けっして薬が悪いわけではありません。

当初は、「薬だけ」に頼ってしまい、「薬さえ飲めば」と依存していたのが問題でした。

 

当時の嫁さんは、薬を1錠飲むのに、あれこれ考えたり不安になったりしていたのに、普段の生活でストレスがあると、すぐにドカ食いに走り、お菓子やご飯を大量に食べて、ストレス発散していました(;´д`)

 

よく考えると当たり前なんですが、人間は口から食べるもので出来ています。

必要なときは薬も大切ですが、まずは普段の暴飲暴食、あと「糖質」の取り過ぎに気をつけるようになりました。

 

③認知行動療法

 

「認知行動療法」というと、なにやら難しく感じてしまうと思います。

これは、僕なりの解釈ですが、簡単に言うと、「自分がストレスを感じたり苦しみを感じたりする原因となる『自分の思考のクセ』に気がつき、それを修正していくこと。」だと考えています。

本当に、「心」と「体」は密接につながっています。

いつも苦しんでいる事、ムリして頑張っていること、そういった日々の心の苦しみが、体の痛みやなんらかの症状として出るのだと思います。

 

「まじめにやらなきゃ」「さぼったらいけない」「ストイックにやらないと」「~しなければならない。」などなど、僕も嫁さんも苦しいことが多かったです。

それを減らす事で、心も体も健康的になりましたし、その方が仕事でも「結果」が出るようになりました。

 

まとめ

 

最後になりましたが、僕たち夫婦は、これら取り組んでいる3つのことを、「楽しんでやる」ように心がけています。

 

例えば、嫁さんは、散歩・ヨガ・エアロビをやっていますが、どれも好きな事です。

僕は、散歩・山登り・格闘技をやり始めましたが、どれも楽しいです。

 

「糖質制限」も、あれはダメこれはダメと苦しみながらやるのではなく、以前紹介した「ダイエッターK」さんのように、あれも食べれる、これも食べれると、楽しく実践するように心がけています。

 

ですから、しんどい時には運動は休む。たまには「今日は、糖質祭り~。」と称して、ご飯やパスタ、お菓子にケーキも楽しんで食べます。

 

パニック障害を克服する為に取り組もうとすると、どうしても完治を焦ってしまい、すぐに結果を求めてしまいます。

 

ですから、我が家では、ここに書いた3つ実践していることは、

「健康的で幸せな人生を送る為に、ずっと大切なこと」

だと考えるようにしています。

 

さて、年末年始というだけでバタバタしてしまうので、焦らず、慌てず、のんびり楽しく過ごします。

では、みなさんよいお年を(●´∀`)ノ
あ、まだ年内に更新するかもです(笑)


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 - パニック障害

コメント

  1. ゆかゆか より:

    こんばんは。確かに早く結果が出て欲しくて焦ってしまい、結果が出ないと落ち込んだり、もっと悪くなるんじゃないかと怖くなったり、結果を求め過ぎると本当よくないですよね(ー ー;) とっとさん、かっかさんに質問なのですが、認知行動療法で、自分のいつもつまずく思考の癖があって、それをたどっていくと、何が怖いのかは分かるのですが、そこで終わってしまい、癖を修正することがなかなかできないでいます(T_T)とっとさん、かっかさんは紙に書いてはっておく以外で実践された事はありますか?

    • とっと より:

      ゆかゆかさん。
      おはようございます。

      我が家は、「紙に書いて貼っておく」、「それを毎日みて言う」が一番効果がありました。

      あとは、その日にあった良かったことや自分が素敵だと思ったことを、寝る前にノートに書いたりしていました。

      そうですね、頭で理解できても、クセはなかなか修正できないものですよね。

      ゆかゆかさんの「つまずく思考」と「怖いもの」は何でしょう。

      よかったら教えてください。
      なにかヒントになるかもしれません。

      • ゆかゆか より:

        こんにちは!とっとさん、ご返信ありがとうございます(^^)
        いつもつまずく思考は人に嫌われるのが異常に怖いという事です。あとは過剰に子供を心配する事です。体調面では体調が悪くなると、これ以上悪化したら怖いという感情に支配されてされてしまい、自分で緊張させてしまいます(ー ー;) 紙に書くのですが、余計しんどくなったりと、なんかよく分からなくなってしまいました(~_~;)

        • とっと より:

          ゆかゆかさん。

          なるほど。まず、付箋に書くのは、それを見ると「おっと、気をつけなきゃ」と思えるような言葉です。
          例えば「なんでも白黒つけない!」とか。

          でも、紙に書いてそれを見たときに、余計にしんどくなるようでしたら、紙に書いているキーワードがずれているのかもしれませんね。
          例えば、嫁さんの場合、子育てがしんどいからって、付箋に「子育てを頑張る」とか書いたら、よけい苦しいですよ。

          なぜ、子育てが苦しいのか、自分の気持ちをたどっていくと、父親との関係だったり、母親との関係だったり、気がつくことがあります。

          「人に嫌われるのが怖い。」「子供を心配する。」「体調が悪くなると悪化したら怖い。」

          ゆかゆかさんに挙げてもらった3つのことは、誰しもある感情なのです。ですから、この感情があること自体は悪いことじゃないと思います。
          「過剰に」というのが「普通に」なったらいいのだと思います。

          なぜ、それらが「過剰に」怖くなるのか、過去の出来事や場面、根っこにある理由を見つけてみて下さい。
          それがいわゆる「ぱかーん」だったりします(^-^)

  2. みかん より:

    こんにちは(^ ^)ご無沙汰しております。お仕事頑張っています^^;昨日が仕事納めでした(^ ^)働き始めてから今月で4ヶ月目になりました。その間大変な事も沢山ありましたが周りの方達のおかげでここまで続けてこられました。感謝です!
    そしてこちらのBlogに出会いとっとさんやかっかさんに出会えた事にも本当に感謝していますm(_ _)m何度とっとさん、かっかさんに励まされた事でしょう(;_;)面接を受ける前、受けた後、合否結果、受かった時と…本当にお二人の言葉に励まされて(;_;)働き始めて悩んだ時もこちらのBlogで勇気をもらい(;_;)とっとさんかっかさんに直接お会いしてお礼を言いたいです!感謝していますm(_ _)mこれからも宜しくお願いします!

    • とっと より:

      みかんさん。
      こんばんは。

      お仕事、お疲れ様でした。
      もう4ヶ月になるのですね!!

      こちらこそ、みかんさんが面接受けられて、その後もチャレンジして仕事を始められたことに、とても勇気をもらいましたよ(^-^)
      本当に勇気をもって行動されていると思います!!

      はい、いつかオフ会(?)っていうんですかね?出来たら面白いかもですね(笑)
      こちらこそ、これからもよろしくお願いします!

      • みかん より:

        いつかオフ会やっていただきたいです(*^_^*)そしてかっかさんに会ってお話がしたい(*^^*)この夢がいつか叶うといいです(^ ^)!来年も宜しくお願いします!

  3. まさる より:

    初コメントさせていただきました。まずとっとさんにこのサイトを立ち上げていただき、ありがとうございます。こちらのサイトで勇気をいただいております。それと暖かいご家族をいつも感じながらブログを読ませていただいております。奥様 かっかさんもこのパニック障害に終結できるように、このサイト見ていただいている方々も必ず良くなるように、私自身もですが、願っております。今回とっとさんも書いててありましたが、楽しみながらやる事、大事ですね、私は、まだパニック一年生ですが、前はよくネットで、カフェインは駄目だの、こんな症状とか書いてあると、頭の中は、パニックでいっぱいになって、食事も口に入らない時期がありました。怖いんですよね、でも、今は何でも少しずつ前向きに考えられるようになりました。たまにへこみますが、こちらのサイト見て微笑みながら、元気を貰ってます。1日1回、2回、呼吸法も、ウォーキングも、とっとさんが、書いてある3つの内、食事だけが、、、子供と一緒にお菓子食べてたりしてます…来年の目標に頑張りすぎないくらいにやつて行こうと思ってます。
    また、楽しみにブログ読ませていただきます。

    • とっと より:

      まさるさん。
      こんばんは。

      コメント、ありがとうございます!!
      このたび、新しくワンちゃんが家族に加わった報告をメールで頂き、とても嬉しく思います。

      確かにネットを見ると「パニックには○○が悪い」とか「○○はダメです」とか、マイナスな情報が多いですし、目にとまっちゃいますよね。

      駄目なことを探すのではなく、できることや楽しいことを探して実践するのが良いと思います。
      「糖質制限」も出来る範囲で、楽しく遊び心でやって下さいね。

      そうですね、パニック障害は必ず治るものだと信じています。お互いゆっくりチャレンジしていきましょう!!

      こちらこそ、これからもよろしくお願いします(^-^)

  4. かっか より:

    皆さま今晩は。かっかです。
    ここの所、仕事が詰まっていまして、、、やっと昨日、仕事納めで、今日は朝から山登り納めを家族でしてまいりました(o^^o)

    このブログを通じて、いろいろと感じてくださった方、なーんとなく見ておられる方、様々だと思います。

    私の(夫から見た)経験があなたのお役に立てているとしたならば、それだけでパニックになった甲斐があったもんだあーと思っています。。。
    パニックな自分を嫌って捨てようとした事も沢山あります。そんな時期を長く過ごしながら、この一年は私にとって本当に自分を見つめる一年となりました。

    いつも「ありがとうございます」とコメントをもらいますが、私の方こそ感謝で一杯です。
    くじけそうになった時、わからなくなった時、同じ様な悩みで同じ様に立ち止まって子どもの様に泣いてしまっている誰かに、「私もそうだった。」と振り返ったり、気づかされたりする繰り返しです。。。

    これからも、私なりのやり方で自分と仲良くしていきたいと思います。自分を嫌ってしまう時があるかもしれません。でも「生きてこそ」感じられる、苦しみや喜びだと思っております。。。そう「生きてこそ」なのです。(ナオトインティライミの旅の本に「生きてこそ」のフレーズが沢山出てきて、心に残っております。)

    文章の、まとまり悪いですが、2015年のまとめと皆さまへの感謝を込めましたp(^_^)q

    本当にありがとうございました。。。
    良いお年をお迎えくださいね〜。

    さあ!!年越しそばこさえます(^_−)−☆