嫁がパニック障害になりまして

嫁さんが突然のパニック障害。それから6年が経過し、ようやく回復の兆しが出てきました。これまでの様子を楽しくお伝えします。

*

パートの面接で「パニック障害」と伝えた理由と思うこと。

   

 

こんにちは。とっとです。

さて、このブログを読まれている方の中には、仕事やパートを始めたいけど、どうしようかと悩んでいる方もいらっしゃると思います。

今回は嫁さんのパート面接についての質問を頂いたので、当時の事と思うことなどを書いてみます。

 

かっかさんは今のパン屋さんで働かれるときパニック障害であることを面接で話されていましたが何故、隠さず話そうと思われたのですか?

私はずっとパニック障害であることを隠してパートで働いてきました。

面接でパニック障害であることを話したら落とされると思ったからです。

だから仕事中に発作が起きそうになったらすごく慌ててそれで余計に不安になっていました。

今、薬が効いてきてだいぶ体調が良くなりました。

パートで働こうと思ったのですが週に四回はきびしいので、三回かできたら二回ぐらいから始めたいと思っています。

でもそれにはパニック障害であることを話し、事情を説明しなければいけないと思っています。

家から近く好条件なので、パニック障害だと話して採用されなかったら…

やっぱりもう少し体調が良くなってから応募して、パニック障害のことは隠して働こうか悩んでいます。

 

コメント&質問ありがとうございます!

とても、正直な悩みではないでしょうか。

 

当時の嫁さんも、勢いで面接に行こうと考えたのですが、やはり同じような不安や悩みはありました。

嫁さんから面接の話を聞かされたときに、夫婦でこんな会話があったのを記憶しています。

 

『とっとくん、面接でパニック障害のこと正直に伝えたほうがいいかなぁ。』

『そうだね、お店側としたら、何かあってから「実は…」と言われても困るでしょ。』

 

『でも、症状のことを伝えて、もし採用されなかったらどうしよう。』

『うーん、でも症状を隠して仕事を始めたとしても、もし発作が起きたらまずいって気持ちで仕事を続けなきゃいけないから、それってしんどくない?』

 

『確かに、そうね…。』

 

『よしっ!!じゃ、正直に症状のことを伝える。で、もし不採用だったら、縁がなかったということで諦めるわ。』

 

症状を伝えることの不安

 

嫁さんも、面接でパニック障害のことを言うべきか悩みました。

でも、症状のことを正直に伝えたのは、質問にも書かれていますが、もしそれを隠して採用されたとしても、「発作が出たらどうしよう」という不安を抱えながら仕事をすることで、かえって苦しくなるだろうと思ったからです。

 

それと、子供の頃から憧れていた仕事で、しかも、大好きなお店だったので、正直に自分の気持ちをぶつけてみようと思ったようです。

 

「自分の抱えている不安」と、「どうしてもその仕事をやりたい」という情熱を伝え、それでも採用されなかったら、「縁」がなかったのでしょう。

どうしても働いてみたい職場だっただけに、ちょっと大げさですが「覚悟」をきめて症状を伝えたという感じでしょうか。

 

仕事が出来るかな?という不安

 

「やっぱりもう少し体調が良くなってから」というのも、よく分かります。

嫁さんも同じような気持ちはありました。

 

でも、パン屋の募集を知った時、調子は100%じゃないけど、どうしてもやってみたい仕事だったので、不安よりもそちらの気持ちが強かったようです。

 

採用がきまってパン屋のオーナーにも言われましたが、人は誰しもしんどい時はあります。

そして、仕事は人と人。チームワークが大切です。

ですから、最初から一人で頑張ろうとせず、周りの人の支えを受けながら、助けられながらやっていく。

頑張り屋さんはやめる。

どんどん周りに頼る。

それは、仕事だけではなく、普段の生活でも。

そんな気持ちがうまくいくコツなんだと思います(^-^)


ブログランキングに参加しています。
↓クリックして頂けると嬉しいです!
 
 
 
 

 - パート奮闘記, パニック障害

コメント

  1. じんちょす より:

    とっとさん、記事についてしてくださってありがとうございます!
    今日は心療内科の受診日でパートのことを聞いたら、言ったら採用されないからしばらく仕事してからカミングアウトしたら?と言われました。
    やっぱりパニックだって言ったら落とされるか~…と思ってた時にこの記事を読みました。
    私はまだかっかさんのように、パニックだと正直にいって話して採用されなかったら縁がなかったと思えません。
    大好きなお店だったらなおさらパニックであることを打ち明けるのが勇気がいるのに、かっかさん、すごいな~(>_<)
    まだ、どうしても働きたいのか?自分の中で答えが出ていません…。
    もう少し考えてみます。
    家から近いだけでどうしても働きたい職種ではないからかもしれないですし、前の職場から元気になったら復帰してもいいよと言われていて迷ってるのもあるかもしれません。
    でもたぶん、どうしても働きたくなったらこんなに迷わず応募するような気がします。

    • とっと より:

      じんちょすさん
      こんにちは(^-^)

      確かに、パニック障害を正直に伝えたら、理解を示してくれる人の方が少ないですよね。

      かっかのケースは、パン屋のオーナーの考え方や、家族的な雰囲気のお店だったので、たまたま運が良かっただけかもしれません。

      ですから、症状をどこまで話すか、それとも言わないか、判断が難しいと思います。

      ただ、みきさんのコメントにもありますが、「どうしてもやってみたい!」という気持ちが、一番大切なんだと思います。

      じんちょすさんも、「なにか仕事を始めなければ・・・」という「ねばならない」でしたら、無理して仕事を始める必要はないんじゃないでしょうか。

      「働いてみたい!」「お金がほしい!」「外に出たい!」という、ワクワク・楽しい気持ちが出てきた時、チャレンジしてみたらいいと思いますよ(^-^)

      • じんちょす より:

        とっとさん、ありがとうございます!

        またSSRIを飲み始めて元気になってきて
        外出するのが前より楽しくなって、
        公民館でやってるヨガ教室やピアノ教室へいきはじめ、またまた楽しくって。

        もしかしたら働けるかも…。
        と思い始めるようになれました。

        ずーっと家にいるのが飽きてきたみたいです(^-^;)

        みきさんのように徐々にステップアップしていこうかなと思ってます。

        まだ何時に行くとか時間が決まってると
        不安になるので、公民館の教室へ行くのがいい練習になりそうです。

        自信がついたらみきさんのようにボランティアとか、超短時間で働いてみたりしたいです。

  2. みき より:

    私の場合…。
    カウンセリングの先生から(ミキさんは元気になったら何をやりたい?)と質問された事があります。(仕事)って即答しました。
    何故、仕事をしたいのか、考えました。
    社会と繋がりたい!と格好が良い事を言えると良いのですが…。美容室に行きたい!洋服が買いたい!習い事がしたい!外食したい!旅行に行きたい!等々…お金がかかる事ばかり。勿論、子供の教育費もいる!
    お金は大事(笑)そんな軽い気持ちで、仕事に復帰!病名は秘密❗でもちょっぴりのお給料だけど、自分で働いたお金で買い物や外食できると 嬉しかった!楽しくもなりました。
    そして、私、準公務員の面接を受けて合格しました!4月から新しい職場で働きます。
    今は嬉しいです。
    4年前には、考えられなかった事です。

    ただ、はじめに仕事復帰する前にボランティアをやって少し自信をつけてから、仕事をはじめました。
    ちょっとずつバージョンアップしたのです

    (準公務員といってもパートですが(笑))主人は(欲だして頑張り過ぎないでよ。イヤだったらすぐに辞めな)とやさしい?言葉を掛けてくれます(笑)
    とりあえず、4月からチャレンジしてきますね。

  3. みき より:

    追記
    ボランティア~超短時間仕事~ 4月から短時間仕事にかわる。

    • とっと より:

      みきさん

      こんにちは。
      お仕事、おめでとうございます!!!!

      とても嬉しい報告ありがとうございます。

      「自分で働いたお金で買い物や外食できると 嬉しかった!楽しくもなりました。」

      これは、かっかも言っています。

      仕事をしてお金をもらう喜びって、誰しもあるんじゃないでしょうか。お金を稼ぐことが「嬉しい・楽しい」というのがいいですよね。

      そして、ここまでいっきに来たわけではなく、徐々にチャレンジしてきたからだと思います。

      4月からも無理せず、楽しくお仕事してください。
      ご主人の言葉が、優しくて嬉しいですね(^-^)